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年1回の点検で防げる金庫トラブル、その内訳

「突然開かなくなった」の多くは、実は数か月前から予兆がありました。点検で見るポイントを公開します。

予兆は必ず出る

ダイヤルの回転が重い、特定の数字で引っかかる、ハンドルを強く押さないと閉まらない。こうした症状は、内部の潤滑切れやボルトワークのずれを示しています。この段階で調整すれば費用は1万円前後、放置して固着すれば解錠から修理まで数万円になります。

点検で見る5項目

1. ダイヤル・シリンダーの動作精度、2. ボルトワークの噛み合わせとねじの緩み、3. 耐火パッキンの劣化と扉の密着、4. 電子錠の電池電圧と端子の腐食、5. 転倒防止アンカーの固定状態。この5点で、開閉不能につながる要因のほとんどをカバーできます。

設置環境も寿命に影響する

湿気の多い倉庫、直射日光の当たる窓際、空調の吹き出し口の真下は避けてください。結露が繰り返される環境では、内部部品の錆が通常の2倍以上の速度で進行します。

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金庫の型番と症状をお知らせいただければ、対応方法を具体的にご案内できます。

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